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遺産分割協議書

相続人が1人だけでなく、2人以上いる場合には、相続財産をどのように分けるか協議が必要です。

相続人が何人かいるときは相続遺産はそれぞれの相続人の共有になっていますので、その財産を各相続人のものにするために遺産を分割します。

遺産の分割は原則として遺言があれば遺言のとおりに分割し、遺言がなければ法定相続分にしたがって分割しますが、相続人みんなで話し合って相続人すべての同意があれば、どのように分割してもかまいません。

どの遺産を誰がどういう割合でどのように分けるかを決めるために相続人間で話し合うことを遺産分割協議といいます。

遺産分割の協議は遠方に住んでいる場合など、必ずしも全員集まってする必要はなく、分割の原案を作って、電話、FAX、郵送などの方法で個々持ち回って同意を求めて成立させることもできます相続人の中に未成年者がいるときは親権者が法定代理人として協議しますが、親権者もまたその相続についての相続人であるときは、親と子の利益が対立する(親が自分の相続分の他に、子どもの相続分まで自分の好きなようにできてしまう)ので家庭裁判所に特別代理人というのを選任してもらいます。


また、遺産分割には、いつまでにしなければならないという期限はありません。ただし、相続税の申告期限は、相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内です。

しかし、何年もほうっておいて時間がたつと、、相続人の人がなくなってしまいその人の子どもたちが新たな相続人になるなど相続人が増えてしまったりなど、相続関係が複雑になってしまうことがあります。
分割協議ができるのであれば、なるべく早く遺産分割したほうがよいでしょう。